2010年
冨士神社・茨城県龍ケ崎市
2010.01.01
龍ケ崎市八代にある冨士神社、社殿の裏山が冨士山です。山頂には「お鉢」が作られ中央にお社があります。地元の方と思われる人たちが三々五々お詣りに来ていました。
初詣風景
T700
大糸線キハ52
2010.01.09
新潟県糸魚川と長野県松本をむずぶJR大糸線北部のJR西日本区間は非電化で、国鉄時代から使われている気動車、キハ52形が単行ワンマンで運行されています。近々この車両も新型車に置き換えられる事が決まって、今のうちに懐かしい車両に乗車しようと多くの鉄道ファンが訪れていました。最近までこの車両はJR西日本独自の塗装でしたが、最後に国鉄時代の色に塗られていました。他にも「国鉄一般色」とよばれるオレンジとクリーム色やその前の国鉄塗色である青とアイボリーに塗られた車両もいました。
特急「あずさ」と並ぶキハ52(南小谷)
T700
東武博物館
2010.01.30
新たに展示された5700形モハ5701号
T700
向島にある東武博物館は改装のため約半年の休館の後、昨年7月にリニューアル開館しました。今回新たに、戦後初めて新造した特急列車モハ5701号や近江鉄道に譲渡されて活躍後同社の機関庫内に保存されていたED101号が里帰りして展示車両に加わりました。人気の電車運転シュミレータは、映像と運転台機器が新しく更新されました。また、DRCはじめ既存の展示車両も一部きれいに再整備されたようです。
うっすら雪化粧(龍ケ崎市)
2010.02.14
朝方、ほんのちょっと雪が降ったようです。地面にはほとんど積もっていませんでしたが、植え込みの葉の上にはうっすら白い物が。昼前にはすっかり溶けてしまったようです。
うっすら積もったみぞれ雪
T700
高知へ(高知市)
2010.02.22
清水鯖の漬け丼@高知龍馬空港
T700
所用で高知まで行って参りました。用務終了後、先方の方に車で空港まで送って頂きました。お陰様で出発便搭乗前にゆっくり食事をする時間がとれました。
高知と言えば鰹と並んで有名なのが「清水の鯖」です。鯖の漬け丼を地酒と一緒に頂きました。鰹の揚げ物も添えられていました。
筑波梅林(つくば市)
2010.02.28
山腹に咲き誇る紅白の梅
K100D
前夜より筑波山中腹の宿泊所に泊まり込んでの勉強会。昼前に解散して筑波山神社門前で昼食後、神社に参拝してから梅林へ。朝から激しく降っていた雨も昼過ぎには上がりました。
白梅はやや盛りを過ぎていましたが、紅梅はまだつぼみも多くこれから見頃という感じでした。観光協会の方などがイベントを催して観光客を歓迎してくれておりました。
那珂湊(ひたちなか市)
2010.04.29
ホーロー看板のあるトタン張りの蔵
鹿島臨海鉄道大洗駅からコミュニティバスに乗り、海門橋近くで下車、徒歩で橋を渡り那珂湊市街地へ入りました。道路沿いに見かけた真っ黒な建物、どうやらトタン板を張った蔵のようです。ホーロー看板には「赤鳩印○トタン」(○の部分は鳩の絵のマーク)と書かれています。配置からトタンの後に一文字分脱落しているようです。おそらく「板」と書かれていたと思われます。「赤鳩印トタン板」は、JFE鋼板の前身である「東京亜鉛鍍金」が大正3年に登録した商標とのことです。(参考:http://www.retro-kanban.com/zairyo/)
潮風の当たる海岸沿いの街で建物を守るためトタン板を張ったようです。他にもレトロな建物の残る商店街を歩き、ひたちなか海浜鉄道那珂湊駅へ。そこにはレトロな列車もやってきます。
I-10
白水阿弥陀堂(いわき市)
2010.08.11
福島県いわき市にある白水阿弥陀堂を訪れました。建物は平安時代末期の建築で国宝指定、内部には木造阿弥陀三尊像、木造持国天立像・多聞天立像(いずれも重文)が安置され、欄間彫刻や天井画もあります。阿弥陀堂周辺には古代蓮の咲く池に囲まれた浄土庭園が造られ、初夏にはアジサイの花、秋には紅葉など、四季折々の自然を楽しむ事が出来ます。
毎月第4水曜日の他、彼岸、盆、年末などに拝観休止日あり。いわき駅より中郷経由のバスが1時間に1便程度あります。
白水阿弥陀堂全景
K100D
平井天祖神社(江戸川区)
2010.08.28
天祖神社境内
T700
旧中川の湾曲部に沿ったあたりに町工場と住宅が混在するいかにも下町らしい街、平井。その中にある天祖神社。境内には皇紀二千六百年の記念碑や戦役の犠牲者の慰霊碑などがいくつかある町の鎮守社。
中川河畔の土手に立つと出来つつある東京スカイツリーがよく見える。
熱海(静岡県)
2010.12.18
JR熱海駅
T700
東海道本線、JR東日本の最終駅。これより先はJR東海となる。JR化後も暫くは東京~静岡間の直通列車がそれなりの本数設定されていたが、グリーン料金新体制化の頃から、熱海ですっかり系統分割されてしまった。かつては伊東線直通普通列車も有った。
下り列車で根府川を出て真鶴方面へ2つめのトンネルを過ぎたあたり、進行右側のみかん畑の中に「ハエ叩き」と呼ばれる碍子が沢山並んだ電柱が残されているのを確認。もちろんケーブルは張られていない。
最終更新: 2019/02/07
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